BK3操作説明書
2011/02/07 修正して、元入金に普通預金を追加しての記帳

データ選択タブ=『伝票』、細目データ選択タブ=『仕訳伝票』 の一覧表 欄で、『元入金』のデータを選択してマウス右ボタンクリックすると、『編集』のメニューが現れます。


『編集』をクリックして、元入金の『現金』のデータに、『普通預金』のデータを追加してみます。


借方科目の現金の下のセルをクリックして、勘定科目として普通預金を入力します。




普通預金の場合、どこの銀行の口座なのかわかるように 『宛先』欄に入力します。
『宛先』欄をマウス左ボタンクリックすると、宛先入力画面が開きます。




宛先としては 顧客、仕入先、銀行、従業員 を用意しています。 今回 宛先は銀行なので、銀行のタブをクリックしても 起動したばかりなので、まだ銀行は登録されていません。


そこで、一覧表の画面でマウス右ボタンクリックすると、『New』というメニューが現れるので、それを選択すると、新規データを登録するダイアログが開きます。




左上に『分類』のドロップダウンリストがあるので、ここで 分類を再選択できます。


少なくとも『名称』を入力して、右上の『登録』釦を押せば 新規データが登録されます。




登録されたデータの『宛名』部分をクリックすると、クリックしたデータが 元の画面に反映されます。


借方の金額を入力すると、貸方の金額は自動計算されます。


これで、右上の『登録』釦を押すと、修正データが登録されます。


金額や勘定科目が変更された仕訳の場合、帳票には 『修正・削除』と表示されて、元のデータが消えずに残るようにしています。 今回の修正で変更された帳票は 以下のように表示されます。






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